他人の人生を生きるような無駄な時間を過ごしては余りにもったいない。
先輩ブロガーさんや本などからの学んだ大切な部分を備忘録として。
「貴方に与えられた時間は限られている。だから他人の人生を生きるような無駄な時間を過ごしては余りにもったいない。
常識にとらわれてはいけない。それは他人の考えであり、他人の人生を生きているも同然だ。
他人の意見という雑音によって、あなたの内なる声をかき消されないようにしなければ。
最も大切なことは、貴方自身の信念、直感的真理に従う勇気を持つこと。
あなたが心の底から願う幸せとは、一体何なのか、本当は気づいているはず。」
理不尽な上司による心無い言葉でダメージを受けている人が、Twitterや周囲で見かけますが、家族ならまだしも、自分の人生に大して関係のない人にボロクソ言われた為に、そのことに思いを巡らすことはあまりにも時間がもったいない。
そのようなことで、セルフイメージを下げては絶対にいけない。捨てる神あれば拾う神ありで、見ている人は必ず見てくれているものです。
「洗脳を解けば、人生はすべてうまくいく」苫米地英人さん
大手企業に就職すれば収入は安定し、それなりの生活はできると思います。社会的にもいくばくかの尊敬が得られるかもしれません。しかし、それが本当にあなたの望んだ道だったのでしょうか。
自分らしさを発揮しながら、人々の幸せにも貢献できる充実した生き方だったのでしょうか。なんとか生きられる収入を与えられているだけでないでしょうか。
子供も育てることができたとしても、資本に仕えながらただ生きて、資本に追従していくことでしか生きられない子孫を残しただけではないでしょうか。それで幸せだと思えるなら、それは洗脳された奴隷としての人生だったといわざるを得ません。
(中略)
ただ、お金を儲けたいという煩悩をたきつけられ、人を奴隷化する手法をもって、知らず知らずのうちにお金を中心にした価値観に縛られ、行動を支配されるようになってしまったのです。
洗脳されているのに洗脳とは気がつかない。それが資本主義の洗脳の本当の恐ろしさなのです。