『今』がずっと続くとは限らない
雇われ側、つまり売り手市場が有利と世間で言われています。
これも今はが長続きしないと思う。
2040年以降の日本は、高齢者の数すら減少する社会にほぼ確実に突入します。
おそらくは、今足りない足りないと言われている介護施設や老人ホームでも空室が続出する自体になる。
であれば少しでも、有利な時期にせっせとキャッシュを貯めること。
いつ、自分に対して需要が下がるかわからない。
それに、家族や自分自身に介護や病気で労働が制御され収入が下がることのリスクだってある。
つまり、現在私は労働に対する時間と働ける環境が整っている。
今稼ぐ。
そして収入源の複数化を(配当収入、FC店舗経営)を早く実現し、将来のリスクヘッジをする。
若い頃、バリバリ稼ぎ、高度成長、老後は国が守ってくれる。
これに頼り切った結果、大変な経済状況な人。また体調を崩し、働けない状態、しかし治療費はドンドンかさむ。
全く、病気怪我などに対してリスクヘッジ(貯蓄、保険)してこなかった人。
こんな方々を目の当たりにしてきました。
『今』がずっと続くと思っている人が多い気がするが、将来は未確定。だから備えられるうちに備え、一個一個リスクを取り除いていきたい。