一歩一歩前進。自由への備忘録

人生に時間、選択、経済的自由を

顧客の満足度

 


営業、完全歩合のビジネス。やりがいはある。

今日の出来事だが、直接私の顧客ではない顧客。わかりにくいのだが、先輩方の顧客だったのだが、先輩方が退社すると自分に担当がまわってくる。

今日はそんな、引き継いだ方の手続きが発生した。

ここで私には、一円の収入も発生しない。追加購入でもしていただければ別だが。そんな話にもならない手続きだ。


私はこの手続きを少なからず、面倒だ。と感じてしまった。
いろいろ細かく調べ、顧客にとってベストな手続きを提案するべきだったのだろうが、数字に直結しない、早く終わらせたい。と自分へのメリットの薄さから、ベストとは到底いえない対応をしてしまった。


素直に申し訳ないとなぜ言えなかった。すみません。私のご案内が至りませんでした。と。

終始、誤魔化していた。


今日は、気分が良くない。当然だ。引き継いだとはいえ、私が担当の顧客にベストな対応ができていないのだから。

自分が逆だったら怒り、不満を感じるのはずだ。それを他人にはしてしまう私。利益につながらないから?

もっと、相手の気持ちになれ。自分ならどうしてもらいたい?考えろ。ボランティアではないのだから収入が発生しない案件に気持ちがのらなっかた。これでいいのか?

こんな良くない気持ちになるくらいなら、ベストをつくし収入につながらなくとも喜んでもらったらどうだ!?


やるべきことをやる。

 

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